CONTEMPORARY
DANCE
体験談
実際にお子さまがスタジオエミングに通われている保護者のみなさんのご感想を無記名にてお聞かせいただきました。バレエをはじめる不安や、勉強との両立など、日々のレッスンを通して、成長している生徒さんの雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
最初は“バレエ”とは言えない、本人にしては“何だか楽しいところ”“習うところ”という意識が、発表会へ向けて、レッスンや、先輩達のおどりをみることを通して、バレエの楽しさ、目指すところ、バレエの美しさを理解した様です。自分が上達出来るとわかった所から、レッスンに対する姿勢が変わったように思います。
今は、とても意識が高く、家でも身体をのばして前より開けるようになった足を見せてくれます。でも、気負わず、急がず、一つずつ楽しくレッスンにのぞんでほしいです。(Dさん)
娘の性格をよく理解していただいて、なかなか私から離れられなかった時期も、娘のペースを大切にしながら上手にレッスンに集中出来る様に進めて下さいました。
幼稚園の先生にさえも懐く事が無かった娘が、美香先生には安心している様で、今では、バレエもお教室も大好きで、夢中になっています。(Eさん)
子どもが気分にムラがあり、教室に通うのにもその日の気分でレッスンを受けるのを嫌がったりするのですが、子どもに無理強いさせることなく、子どもの気持ちを理解して下さるので、バレエを楽しむことができています。本当にありがたいです。(Fさん)
送り迎えが大変で、何度か続けることを挫折しそうになりましたが、子どもが先生もお友達もバレエも大好きでどうしても続けたいと言っていて、そこまで好きなものに出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。(Gさん)
発表会が二年に一回なので、勉強やその他の習い事との両立がしやすく良いと思います。子どもはエミングでのレッスンが大変楽しいようです。できる限り応援しようと思っています。(Hさん)
部活との両立も応援して下さいます。(Iさん )
バレエやダンスの技術的なことだけでなく、友だち関係や、学校、他の習い事との両立を自分の力で頑張るたくましさが身についた気がしています。中学受験の為、一時レッスンを休むこともありましたが、次の発表会への意欲から家庭で自主練をして、復帰に向けて必死で頑張る姿は心からダンスバレエが好きなのだなと感心、感動しました。(Cさん)
母親が幼い頃バレエを習っており、いろいろと感じていたことから、少し時間をかけてスタジオを探しました。
入会させていただくと、子どもが楽しくレッスンに通い、先生方がとても細やかなご指導をしてくださっているのを実感しました。
母が幼い頃の発表会、そして他のバレエスタジオの発表会やプロの公演を観に行くと、子ども達が「楽しく生き生きとしているか」と「より足を高く、踊りを美しくするか」のどちらかに観点を置いているスタジオが見えてきました。
踊りを美しくすることは、大切なことですが、必死に努力しても先生に叱られて悲しい目をして舞台に立っているお子さんたちを見てきたので、エミングの発表会の生徒さんが、皆、目をキラキラさせて楽しそうに踊っているのを見て感激しました。こんなに雰囲気のいい発表会はなかなかないと思います。
母の会で舞台袖の誘導を当日お手伝いさせていただくと、ちいさなお子さん達が、自分達の踊りだけでなく、お姉さま達の踊りをあこがれの目で見ていて、待ち時間に楽しそうに真似て踊っていたり、過去に自分が踊った曲を後輩達がやっているのを見て、「あ、この曲、好きだった!」となつかしそうに踊っているお姉さんがいたり、素敵な空気が流れています。
先生方が子どもを信じ、見守り、待ってくださることで生徒達は「自分で考える力」が少しずつ身につき、合同練習が始まると自主的に心配な部分をお友達と練習したり、衣装や髪飾りを直し合ったりしている…そこには、生徒たちと先生が見えない「絆」でつながっている。そんな感動の瞬間がステージにもステージ裏にも楽屋にも沢山ありました。
お母様方の雰囲気もとても良く、エミングが好き、美香先生が好きという気持ちが、幸せのスパイラルとなり、新しく入会されるお母様も皆さんいい方です。
娘は、中学受験で小5の時にお休みすることになり、残念に思っていましたが、6年後!「やっぱりエミングに戻りたい!」と言い、高1で復帰しました。
その時、むすめは週7日朝練、午後練のある超ハードな部活に所属していて高2から部長になることが決まっていましたのに…!
復帰に際し、美香先生がとても丁寧に相談にのってくださり、「大丈夫!気持ちがあるなら、戻っておいで」と言っていただきました。
親としては、部活、バレエ、どこかにご迷惑がかかるのではないかとハラハラしておりましたが、みなさまにお世話になり、スタジオでもあたたかく、先生、かつてのお友達に迎え入れていただきました。
部長として1年間の役目と最後の演奏会を終え、半年後のバレエ発表会にも出られたことに感謝の念が尽きません。
娘がお休みしている6年間、先生にお声をかけていただき、当日アナウンスを担当させていただきましたが、いつもまわりを気遣い、あたたかい雰囲気の中で、子どもの気持ちを考えてくださる美香先生のお姿に教えられることが多いです。
そして、発表会前、最後の合同練習、当日のゲネプロという皆の緊張がピークに達するとき、美香先生は、「今までよく頑張ってきました。大丈夫!うまくできていますよ。楽しい発表会にしましょうね。お母様、お子さんをほめてあげてね♡」と、子ども、そして親の心を落ち着かせて下さる神業にどれだけの親が助けられ「楽しく発表会を迎えよう!」と思えたか…と思います。
バレエを通して、親は先生に子育ても教えていただき、女性としても目標にさせていただいています。
長々と大変失礼致しました。(Jさん)